こんにちは!
こいパパです( ̄▽ ̄)
今回は拡大・縮小・合同の図形についてやり直し学習していこうと思います(*^_^*)
拡大図
拡大図とは図の縦、横など長さの比を変えずにを拡大したものです(*^_^*)
以下の図は長方形の図を3倍に拡大したものです( ̄▽ ̄)
図を見てわかるように縦、横の長さがともに3倍になり縦、横の比は変わっていません。
地図アプリをイメージすると分かりやすいですね( ̄▽ ̄)
拡大、縮小しても縦、横の比率が変わらず大きくなったり小さくなったりしますよね(*^_^*)
ちなみに大きくした割合のことを倍率といいます(*^▽^*)
縮図
縮図は拡大図とは反対に図を縮小した図です( ̄▽ ̄)
下の図は三角形を1/2に縮小した縮図になります(*^_^*)
三角形を拡大、縮小しても三角形の内角は変わりません(*^▽^*)
縮めた割合を縮尺といいます(*^▽^*)
合同
合同とは2つの図形がぴったり重なり合うことをいいます。
ある2つの図形が同じ形、大きさのとき2つの図形は合同ということになります。
下の図にA~Fまでの三角形と四角形の図形があります。
次のうち合同の図形(全く同じな図形)の組み合わせはどれでしょう( ̄▽ ̄)
まず簡単な四角形から見ていきましょう( ̄▽ ̄)
図の四角形はど3つとも長方形です。
長方形同士がが合同かは縦と横の長さが同じかで決まります。
それでは縦と横の長さが同じ長方形を探していきます(*^_^*)
同じ長さの線を色分けしてみました(*^_^*)
紫の線は3マス
青の線は6マス
よってDとFの長方形は大きさが同じであり、合同ということになります( ̄▽ ̄)
次は合同な三角形を探していきましょう(*^_^*)
三角形の合同は小学校ではやらないみたいですね( ̄▽ ̄;)
なのでさらっとやってしましたいと思います( ̄▽ ̄)
三角形の合同条件は3つあります。
- 3組の辺の長さがそれぞれ等しい
- 2組の辺の長さとその間の角度がそれぞれ等しい
- 1組の辺の長さとその両端の角度がそれぞれ等しい
上の図の三角形は直角三角形なので一つの角が90度です。
その周りの2つの辺の長さが同じなら合同となります。
上の図は直角三角形で同じ長さどうしの辺を色分けした図です(*^_^*)
赤色の辺は4マス
黄緑色の辺は5マス
2辺の間の角は直角三角形なので90度
これにより三角形の合同条件である
2組の辺の長さとその間の角度がそれぞれ等しい
の条件に当てはまるのでAとCの三角形は同じ大きさ、形である合同となります( ̄▽ ̄)
直角三角形は三角形の合同条件とは別に合同条件があります( ̄▽ ̄)
記載しておきますが今回は説明は省きたいと思います(*^▽^*)
・斜辺と1つの鋭角がそれぞれ等しい
・斜辺と他の1辺がそれぞれ等しい
の2つの合同条件があります( ̄▽ ̄)
以上!
拡大図と縮図、合同でした(*^▽^*)
小学校で習うことを調べながら学び直しをしているのですが…
これ小学校でならったっけ!?
って思うことが多いですねー( ̄▽ ̄)
まぁ目的の範囲外でも自分の為になるしいっか~
くらいに思って復習しています( ̄▽ ̄)笑
それでは復習お疲れさまでした!
こいパパでした( ̄▽ ̄)/